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成長ホルモン治療とかかる費用 | 成長ホルモン治療とは

不足している成長ホルモンを補うことで、その子のもともとの伸びる力を後押しするのが目的の治療法で、方法は自宅で行う自己注射です。以前は週に2〜3回通院して、筋肉注射を受けていました。1985年に、医師の適切な指導・管理によって、本人または保護者の自己注射が認められました。成長ホルモン治療による重大な副作用や事故は報告されていません。

なぜ注射なの?飲み薬はないの?

成長ホルモンは“ペプチドホルモン”いうたんぱく質の一種です。飲み薬にしてしまうと、胃や腸などの消化器で消化されて、効果がなくなってしまいます。だから体内に直接吸収される皮下注射で補充します。
注射というと、予防接種や採血などの太くて長い針を思い浮かべるでしょうが、実際には針は細く、ほとんど痛みのない注入器が開発されています。

同じ「注射」でもこんなに違う!

なぜ毎日、夜に注射しなければいけないの?

成長ホルモンは普通ぐっすり寝入ったときにたくさん分泌されます。自然に分泌されるのと同じような形で補うために、毎日(1週間に6〜7日)寝る前に注射をします。

治療開始の時期は?

思春期が始まる直前の身長が、その子の最終的な身長に関係します。思春期に入るまでにできるだけ標準の身長に近づけるためにも、就学前に一通りの検査をして治療を始めることが理想です。